

STAYS 結団式を開催しました
2022.09.15
次は、2年生が旅立ちます。今回の英語英米文学科の5ヵ月留学(STAYS)は、通常通り夏から冬にかけての派遣となり、行き先はカリフォルニア大学デイヴィス校とピッツバーグ大学の2大学になりました。出発に先立って「結団式」が開催され、学長・学科長から激励の言葉をいただき、参加学生の代表者が留学の決意を英語で表明しました。
(学長の瀬山先生は、しっかりと勉学に励み、留学生活を楽しむよう激励しました)
(ピッツバーグまでの引率を担当するサック先生は「留学生活で大切な ABCD」 として、"Ask questions" "Be flexible" "Create solutions" "Don't stay in your room" という4項目を紹介しました)
(カリフォルニア大学デイヴィス校に留学する学生代表が、英語で素晴らしいスピーチをしました)
(ピッツバーグ大学に留学する学生代表も、立派に英語で決意を表明しました)
(結団式の後、アメリカに長期滞在するために必要な学生ビザが配布され、記載事項に間違いがないか確認しました。英語英米文学科では、業者様にお手伝いいただいて、大阪のアメリカ領事館でビザを取得します)
(今回も、保険会社の方にお越しいただき、留学中の保険適応範囲についてご説明いただきました。留学中の病気やケガは怖いものですが、英語英米文学科では参加者全員が海外留学用の保険に加入します。24時間いつでも日本語で対応していただけますので安心です)
(学生達は、集合時間や日程が記載された冊子を読んで、楽しそうに会話していました。お世話になるホストファミリーも決まり、準備万端です)
新型コロナウイルス蔓延以降、STAYSは1年間の派遣延期や、派遣時期の変更を経て、ようやく通常通りの実施が可能になりました。派遣先のアメリカでは、すでに新型コロナウイルス蔓延前の日常が取り戻されているそうです。感染には注意を払いつつ、アメリカでの長期留学を経て、立派に成長することを願っています。