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2年生向けの第1回STAYSガイダンスが開催されました

2022.05.26

  • 海外研修

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英語英米文学科の学生は、2年生の夏から冬にかけて5ヶ月間、北米に留学します。今年度の2年生は、3年生と同様に、カリフォルニア大学デイヴィス校とピッツバーグ大学に派遣されることが決定しました。留学が始まる約4ヶ月前のこの日は、第1回STAYS(英語英米文学科の留学プログラムの略称)ガイダンスとして、派遣先の2大学を比較する資料と、留学のための奨学金に関する資料が配布され、2年1組のチューターである三宅先生と、国際交流課の担当者から説明を受けました。これから2年生は、留学先を決め、学生ビザを取得し、留学生活を有意義なものにするためにさまざまな知識を身に着けます。

コロナ禍において、留学はとても困難になりました。出国前・留学中・帰国前のPCR検査が必要ですし、留学生を受け入れるホストファミリー探しも大変になりました。STAYSは全員留学のプログラムだからこそ、国際交流課・英語英米文学科の教員・留学先の大学による強力なバックアップによって、コロナ禍でも手続きがスムーズに進み、有意義で安全な留学生活を過ごすことができます。自分で留学の手続きを進めることが困難になった今だからこそ、全員留学プログラムがある英語英米文学科に入学してはいかがでしょうか。

英語英米文学科の学生を受け入れている留学先のスタッフやホストファミリーは、"Yasuda girls" が来るのを毎年楽しみにしています。

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(国際交流課の森脇さんが、留学のための奨学金の申請方法について説明しました)

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(派遣先の大学についての説明を真剣に聞く学生達。どちらの大学に行くのか思案中です)

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(奨学金の資料に目を通す学生達。手続きの方法が詳しく書かれています)