

STAYSオリエンテーション:先輩達の体験談
2022.03.31
(Pittの教室)
(UCDの教室)
3月30日(水)、4回目のSTAYSオリエンテーションでは、2月に帰国したばかりの3年生7名が、カリフォルニア大学デイヴィス校(UCD)とピッツバーグ大学(Pitt)に分かれた2教室で、STAYSの体験を話してくれました。体験談の内容は、授業、キャンパスライフ、アクティビティ、ホストファミリー、食べ物、持参物等、多岐にわたっています。3年生は、コロナ禍の影響によって1年以上の留学延期の後、3年後期11月にSTAYSに出発しました。同じように延期を経験して、今は5月の出発を待ちわびる2年生の想いもよく理解してくれています。
少しでもSTAYSの経験をよいものにしてほしいという思いがプレゼンテーションの準備にも語りにもあふれている3年生、頷きながらしっかりとメモを取って聞いている2年生―英文科のSTAYSの伝統の力は、こうした先輩と後輩の暖かい交流にも存在しています。充実した時間となりました。