

STAYS アメリカへと旅立ちました
2015.10.02
STAYS アメリカへと旅立ちました。
ついにSTAYS参加学生がアメリカに旅立ちました。CSUSB (California State University, San Bernardino) 組は9月14日に、そしてUCD (University of California, Davis) は9月17日に広島を出発しました。出発に際しては多くの保護者の方々が見送りに来られ、中には涙の別れとなっているご家族もありました。しばしのお別れとなりますが、来年の2月には全員が元気な姿で帰ってきてくれることと思います。
CSUSB組もUCD組も到着後、留学開始オリエンテーションを受けた後、まずは10週間の語学プログラムに参加します。ここでは他国の留学生と混ざって授業を受けます。自分達とは異なる文化背景をもつ人たちと授業を共にすることで、安田生は多くのことを経験し、より豊かな世界観を学ぶことでしょう。英語はもちろんのこと、異文化の人たちと共存していく力が、これからますますグローバル化する社会には求められています。きっと苦労も山ほどすることでしょうが、これからの彼女達の頑張りに期待しましょう。
さてこの10月からは学生自身による「カリフォルニア便り」を本サイトで掲載する予定です。学生も少しずつ生活が落ち着いて、多くの気づきを報告してくれることと思います。彼女達の生の声をどうぞお楽しみに!