

インターンシップ合同企業説明会・報告会における発表
2015.06.23
5月30日(土)に、広島県インターンシップ促進協議会合同企業説明会が広島県立産業会館で開催されました。県下20大学・短大・専門学校の学生を対象に参加企業数39社、学生約300名が参加しました。
そこにおいて、英文科4年生の岡本京子さんが体験発表をしました。発表態度、内容とも優れており、他大学の教職員の方からも高い評価を受けたとのことです。
岡本さんがこの体験について以下のように書いてくれました。
5月30日、広島県の大学3年生を対象に、広島県インターンシップ促進協議会他主催のインターンシップ合同企業説明会及びインターンシップ報告会があり、私は自分が体験した2つのインターンシップについて発表させていただきました。
この説明会・報告会には広島県内の大学生3年生が約300名参加していました。自分の発表後、企業説明会の相談コーナーにいる3年生の皆さんの様子を見ていると、1年前、就職活動スタートを前にして不安を感じていた頃のことを思い出しました。
私は現在、就職活動中でもちろん不安に感じることもあります。しかし、そこで支えとなってくれているのが、今までの沢山の経験とその中で出会った仲間や友達の存在です。これから就職活動をスタートされる3年生の皆さんには、ぜひ多方面にアンテナを張り、さまざまなことに興味を持って行動してみて欲しいと思っています。就職活動を通じて自分の能力や可能性を発見・拡大できるだけでなく、そこでの経験と出会いが今後の活動において支えになってくると思います。