（英文科事務室の本棚。学生達のために貸出用TOEICテキストがずらっと並んでいます。）

英語英米文学科では、TOEICⓇ Listening & Reading Testを毎年必ず受験し、英語力の伸長をチェックしています。２０２１年度卒業生のTOEICスコアの平均点を振り返ってみると、STAYS出発前の２年次前期で５３７点。帰国後の２年次終了時点で６２２点、そして就職活動直前の３年次後期には６５７点まで伸長しました。

英語を専攻する大学生の全国平均が５５８点（※1）で、企業が新入社員に期待するスコアの平均が５３５点（※2）ですから、２０２１年度卒業生の健闘が光ります。このように英語英米文学科では、４年間の学びを通して、学生の英語力が着実に伸長していくのです。

（※1）『TOEICⓇ Programme DATA & ANALYSIS 2021』より
（※2）「英語活用実態調査【企業・団体／ビジネスパーソン】2019」より