• 学科ニュース

2025-2026 STAYS便り(ピッツバーグ①)

2025.10.08

  • 海外研修

eibun20251008_01.jpg

 

アメリカに来て約1ヶ月が経ち、やっとホストファミリーや学校に慣れてきました。アメリカに来て最初の1週間は、バスの乗り方や教室の移動などで迷うことがたくさんありました。授業での発言やレストランでの注文で、自分の英語力のなさに落ち込むこともたくさんありました。しかし今は、現地に慣れてきて毎日楽しく生活しています。朝は8時から授業が始まるので、早起きするために毎日夜の10時に寝て朝の6時に起きる生活をしています。ピッツバーグに来てからとても充実した毎日を過ごしています。

 

留学する前は食事が口に合わなかったらどうしようと心配していましたが、ホストマザーが作ってくれる料理はどれもとても美味しく毎日豪華です。朝食と昼食は自分でサンドイッチを作ったりフルーツを食べたりして、夕食はマザーが作ってくれます。日本から持ってきた味噌汁やお茶漬けを食べることもあります。

 

eibun20251008_02.jpg

(ホストマザーが作ってくれたハンバーガー)

 

同じステイ先の友達の誕生日には、マザーがケーキを作ってくれて、ろうそくをつけてバースデーソングをみんなで歌いました。本場のバースデーソングが聞けてとても楽しかったです。ご飯は私たちに合わせて、お米と焼き鮭を出してくれました!

 

eibun20251008_03.jpg

(友達の誕生日パーティーで出されたケーキ)

 

ホストファミリーは、エリー湖が見えるキャンプ場に連れていってくれました。エリー湖はとても大きく、ビーチが10個もあり、ゴミを拾うボランティア活動に参加しました。ボランティアが終わると、ビーチでパラソルを立ててゆっくりくつろぎました。泳いだり、日光浴を楽しんだりしている人がたくさんいました。コスプレをしている人もいました。

 

eibun20251008_04.jpg

(ボランティアでのゴミ拾い)

 

ピッツバーグ大学には、友達を作って、新しいことに挑戦できるたくさんのアクティビティが用意されています。大学主催のツアーに参加し、ダウンタウンに行って、バスや地下鉄に乗ることができました。バスは学生証があれば無料で乗ることができます。展望台からはピッツバーグの景色が一望できてとても綺麗でした。ダウンタウンには高いビルが多く、私のステイ先の景色と全く違いました。まだピッツバーグには行ったことない場所がたくさんあるので行ってみたいです!

 

eibun20251008_05.jpg

(ダウンタウンを見下ろす展望台からの景色)

 

私にとってピッツバーグでの生活は、日々新しい発見や学びにあふれています。帰国までの限られた時間を活かし、いろんな人々と関わり合い、さまざまな経験を積み重ねることで、自分自身をさらに成長させたいと考えています。

 

2年1組:壹岐弥生(Pitt)

 

eibun20251008_06.jpg

(りんご狩りにも参加しました!)