Pittsburghでの生活も残りわずかとなり、気温が0度を下回るほど寒くなりました。アメリカに来たばかりの頃は、英語での授業や新しい生活に苦労しましたが、現地の学生やホストファミリーと日々会話を交わす中で、少しずつ英語を話す自信が付きました。12月に入ると授業やテストが終わり、休暇に入りました。みんなそれぞれ旅行に出かけたり、Pittsburghでの残りの時間を楽しんでいます。私も授業が終わって数日後、カリフォルニアへ旅行に行きました。カリフォルニアは12月にも関わらず非常に暖かく、日中はジャケットなしでも過ごせるほど快適で、穏やかな気候を楽しみました。

　

　

この写真はカリフォルニアディズニーで撮ったものです。カリフォルニアディズニーランドには、ここでしか体験できないアトラクションがたくさんあり、その中でも「カーズ」のアトラクションは特に印象的でした。また、夜には噴水を使った迫力満点のショーを観ることができ、とても感動しました。さらに、アメリカでしか手に入らないカチューシャやオリジナルグッズなどを購入することができました。カリフォルニアディズニーランドリゾートには、ディズニーランド・パークとアドベンチャー・パークという2つのパークがあり、それぞれ全く異なる雰囲気を持っています。それぞれの魅力を体験することができ、新鮮で素晴らしい思い出になりました。

　

　

この写真は旅行中、ロサンゼルスのグリフィス展望台に行った時に撮ったものです。グリフィス展望台はロサンゼルス市内を一望できる場所で、特に夜景が有名です。展望台からは、街の灯りと、遠くに見えるハリウッドサインが印象的で、とてもきれいな景色でした。

　

　

また、ロサンゼルスにはたくさんのビーチがあります。私たちはサンタモニカのビーチでサンセットを観ました。夕暮れ時に、空がオレンジやピンク色になり昼とは違った景色を堪能しました。

　

　

この写真はクリスマスイヴに約30人が集まってクリスマスパーティーを開いた時のものです。アメリカで過ごすクリスマスはとても賑やかで、家族や親戚が集まり、みんなクリスマスカラーの服を着て楽しげな雰囲気に包まれていました。みんなで食事をしながら会話を楽しみ、クリスマスソングを歌ったりもしました。パーティーの途中、サンタクロースが家に現れ、みんなで記念写真を撮ることができました。アメリカならではの賑やかなクリスマスの雰囲気を味わうことができました。

　

2組　河村亜美 (PITT)