

2023-2024 STAYS便り(カリフォルニア⑫)
2024.02.22
私たちはついに1月26日に無事アメリカから帰国しました。約5カ月間はあっという間で、もうアメリカが恋しく感じます。プログラムが始まったばかりの頃は、一日一日が刺激的で長く感じました。まだ帰国したばかりで実感が湧きませんが、このプログラムを通して得た成果をひしひしと感じています。それと同時に、日本に帰って、アメリカとの様々な違いに驚きを感じることがあります。特に違いを感じたのは、食文化です。
私はアメリカの昼食に驚きました。アメリカは日本とは違いお弁当という文化がありません。私たちは、ホームステイでホストファミリーの方から朝、昼、夜の三食を用意して頂いていました。そのため多くの学生はホストファミリーからランチを持たせてもらっていました。
この写真は、わたしのはじめての昼食です。この写真の他に果物も頂きました。アニメや映画でよくお昼にスナックを食べる様子を目にしていましたが、本当に食べると知って感動しました。
(ホストファミリーから頂いたインド料理)
青いスナックはクラッカースナックでスクビー・ドゥーというアニメのキャラクターが袋に書いてあります。中身は、犬の骨の形をしたクラッカーでシナモンのコーティングがしてあります。二枚目の箱型のものは、中にレーズンが入っています。トランプのような形をしていて面白かったです。
(アメリカで有名なスナック)
(トランプのような形のレーズン)
また、アメリカは多文化共生社会なので、食も多種多様です。アメリカといえばハンバーガーやポテトフライなどを想像しますが、街を歩いていると色々な国の飲食店を見ることができます。
(デイビスにあるタイ料理のパッタイ)
(メキシコ料理のブリトー)
このように様々な種類の料理を手軽に食べることができます。
典型的アメリカン料理も恋しいですが、アメリカで食べた様々な国の料理も恋しいです。
2組 高山心晴(Davis)