

2022-2023 STAYS便り(ピッツバーグ①)
2023.02.20
2月と3月は、STAYS 2022-2023 に参加した学生が執筆したSTAYS便りを掲載します。今回のSTAYS便りは、ピッツバーグに到着して3週間後に執筆されたものです。
ピッツバーグに来て3週間が経ちました。思っていたよりも気温が低くなるのが早く、9月の上旬時点から上着を着て過ごしています。初めの頃は緊張と不安ばかりでしたが、今ではアメリカの生活に少しずつ慣れ、ホストファミリーともコミュニケーションをとれるようになってきました。
朝はバスに乗って学校へ行きますが一度も時間通りにきたことがありません。日本では当たり前のことがアメリカでは通用しないことが多く、異なる文化であることを実感する機会がたくさんあります。授業は間に10分の休憩を挟んだ110分と長いですが意外とあっという間に時間が過ぎていきます。週に1回Conversation partnerと会って話をしたり早く学校が終わる日は友達とジムに行って運動をしたり充実した日々を送っています。私のホストファミリーは金曜日の夕食に必ずピザを食べます。そのため、ピザを食べると週末だなと感じるようになりました。また、学校が休みの日は友達やホストファミリーと買い物に出かけたり学校の皆で野球を見に行ったりして過ごしています。
帰国までの限られた時間でいろんなことに挑戦することによって英語力を向上させるだけでなく日本ではできないようなことをたくさん経験し人として成長できるよう努力したいです。
2年1組 梅本真帆
※ STAYS は英語英米文学科の2年生が夏から冬にかけて北米に派遣される留学プログラムです。STAYSについては以下のページに情報が掲載されていますのでご覧ください。