

2018-2019 STAYS便り(カリフォルニア③)
2018.12.25
(写真は、帰り道の夕日)
STAYSが始まって2か月半、留学生活も折り返しが過ぎました。11月に入り、次第に寒くなってきました。デイビスでの生活にも慣れ、ホストファミリーや安田の友達、新しくできた友達と充実した生活を送っています。
11月といえば、アメリカの行事の中でも有名なThanksgivingという行事があります。日本語では「感謝祭」と言い、多くの家庭では、ターキー(七面鳥)やパンプキンパイなどを食べ、家族で過ごします。私の家ではホストファミリーの親戚の家に行き、家族の皆と近所の方と過ごしました。ほとんどの方とは初対面でしたが、とても優しく、たくさんお話することができました。日々の出会いに感謝を忘れず、残りの留学生活をしっかりと楽しみたいと思います。
2年1組 本徳瑞穂(UCD)
(サンクスギビングのターキー)
(ダウンダウンのおいしいハンバーガー屋さん)
あと残り1週間で最初のプログラムが終了します。10週間のプログラムですが、どの授業も新たに学ぶことが多くとても早く感じました。先日まで山火事の影響で煙が広がり、2週間大学が閉鎖され授業がキャンセルされました。この山火事はカリフォルニア州で過去最大規模とされ、大学が閉鎖されるのは初めてだったらしいので、先生方も困惑していました。私たちも初めての経験だったので驚きました。
そして私たちはThanksgivingを迎えました。その夜は豪華な夕食で、どれもとても美味しかったです。日本にはないイベントなので、経験できて良かったです。これからも残りの日々を大切に、多くの事を学んでいきたいと思います。
2年2組 畠中愛美(UCD)
(山火事の影響で日中でも霞んでいる様子)
(Thanksgivingの日のテーブルセット)
(Thanksgivingのメインディッシュのターキー)
(2か月ぶりの雨あがりの虹)