

「2016年度中国新聞キャンパスリポーター最優秀賞」を受賞しました
2017.04.13
英文科4年生(受賞時3年生)の山下未来さんが、2016年度中国新聞キャンパスリポーター最優秀賞を見事受賞しました。キャンパスリポーターとは、教育ネットワーク中国と中国新聞社の包括連携協力協定により2008年に始まった制度で、学生が大学内外のニュースや話題を取材執筆し、中国新聞紙面や中国新聞Webサイトで伝えています。その中で、優れたリポートをした学生が選ばれて毎年表彰されます。山下さんは、安田女子大学内に完成したラーニングコモンズのニュースやイベントなどを積極的に取材し、学内だけでなく、マツダスタジアム、シャレオ中央広場、安東公民館などの学外でのイベントでの取材・発信力が高く評価されました。
2月11日(土)には、中国 新聞社での表彰式に他の大学の受賞者とともに出席し、最優秀賞受賞者として代表挨拶も行いました。
山下さんは、このように言っています。
大学に入学して以来、「大学生のうちでしか経験できないことをしてみたい」と思い、始めたキャンパスリポーターの活動が、このような形で評価され、大変嬉しく思います。私は文章を書くことがあまり得意ではなく、活動を始めたばかりの頃は中国新聞社の担当者の方に何度も訂正され、挫折しそうになりました。そんな時に支えてくれたのは、他大学のキャンパスリポーターや友人、先生方でした。「最優秀賞狙って頑張ろう!」とか、「この前の記事読んだよ!」と言って声をかけて下さる度に、読んでくれる人のために頑張ろうという気になりました。私が最優秀賞を頂けたのも、周りの方々の支えがあったからだと思います。この経験を糧に、これからの就活やキャンパスリポーターの活動も頑張りたいと思います。
山下さんの今後の活躍を大いに期待しています。