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2015-2016 STAYS:カリフォルニア便り⑱

2016.04.14

  • 海外研修

eibun20160414_04.jpgNY New Year's Eve

2月11日に2015-2016STAYS生は全員帰国しました。
eibun20160414_01.jpgGraduation Ceremonyの際、クラス担任の先生と


時間が経つのは早いもので、5か月の留学生活が終わり帰国してから約1か月が経とうたとうとしています。STAYSも無事終わり、アメリカでの5か月間を振り返ってみると、何もかもが新しい環境の中でたくさんのことを見る、聞く、考える、学ぶことの連続でした。特に、留学以前に受けていた日本の授業とはかなり違う、発言や意見が求められる授業には苦労しましたが、毎日の一つ一つの授業が挑戦の繰り返しで、とても意味のあるものになったと感じています。さらに、たくさんの外国人の友達が欲しいという一心で、授業以外の学校でのイベントや行事にも積極的に参加し、たくさんの友達ができたことは、「こんなにも自分が積極的に行動できるのだ」という自分自身の新たな一面の発見となりました。

eibun20160414_02.jpgマーチングバンドでの活動の様子


特に、私はアメリカの大学に留学する上で現地でしか体験できないようなことをしようと思い、マーチングバンドに所属しました。そこではバスケ、アメフト、水泳などのスポーツの応援に行き、アメリカの文化にたくさん触れると共に、たくさんの大学の友達を作ることができました。こうした活動ができるのも、UCD派遣ならではだと思いました。

eibun20160414_03.jpgマーチングバンドでの活動の様子


この5か月間は私にとって未知の世界での挑戦であり、悩むこともたくさんありましたが、新しいもの・人にたくさん触れ、考え、たくさんの経験を得ることができた充実したものでした。この5か月間で学んだことをこれからの生活のなかでも生かしていきたいと思います。


英語英米文学科2年2組(現3年2組) 山下未来・山本結菜(UCD)