

食を通じて健康を実現できる管理栄養士の養成をめざします
本学科では、社会のニーズである健康生活の実現に貢献できる人間性豊かな管理栄養士の養成をめざしています。3月に行われる国家試験合格に向けて万全のサポート体制を整えています。
実践力を磨くことができる充実した環境を整備
先端の機器をそろえた調理学実習室や食品学実験室などの施設が多数あります。これらの環境を活用して、管理栄養士として必須な技能を磨くための実験・実習を行います。
講義・実験・実習で応用力を育てる
理論と実践を重視したカリキュラムで高い技能を備えた管理栄養士を育てます。講義によって幅広く確かな知識を身につけ、さらに実験・実習によって知識の応用力を養います。科学的な思考力や、将来に役立つ技術を修得します。
安田女子大学家政学部の教育の充実について
安田女子大学家政学部は、建学の精神「柔しく剛く」に基づき、人間と環境との相互作用に関して、生活の向上とともに人類の福祉に貢献することを目的として研究を行っています。研究方法としては、人的・物的両面から、人文・社会・自然の諸科学を基盤とし、3学科(生活デザイン学科、管理栄養学科及び造形デザイン学科)の専門の学術を教授研究し、各学科の専門的知識を生かした専門職業人を養成することを目的とします。
本学部管理栄養学科では、その教育的側面をこれまで以上に充実するために、3つの方針、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマポリシー)、教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー)及び入学者受入れの方針(アドミッションポリシー)を、以下のように具体的に定めています。