

「教員採用試験合格体験を聞く会2025」を開催しました
2026.01.16
日本文学科恒例の「教員採用試験合格体験を聞く会」を12月13日(土)に開催しました。
公立中学校・高等学校の教員採用試験(国語)に現役合格した日本文学科の学生が、教員を目指す後輩に自分の経験を語るイベントです。
今年は受験した10名全員が現役合格!という快挙を達成しました。
広島県の「チャレンジ受験」で合格した3年生の話からスタートし、続いて今年度の広島県・市教員採用試験(中学国語)・愛媛県教員採用試験(中学国語・高校国語)に現役合格した日文科4年生と私立学校(広島県と愛媛県・母校含む)に採用が決まった日文科生が、教員を目指して学んでいる在学生(1~3年生)に、自分たちの勉強方法や教育実習で学んだこと、実際の教員採用試験の様子とその対策、今やっておくべきことを、自分の合格体験から具体的に語りました。
そのあと質問タイムで、先輩たちは在学生の様々な質問に対し、自分の体験を踏まえ、自分たちが作成したノートや使用した参考書などを示しながら、具体的にアドバイスをしていました。
フリータイムでは先輩を囲み、グループで活発に質問していました。
先輩たちは、昨年の「教採用合格体験を聞く会」に参加してスイッチが入ったこと、みんなで励まし合って勉強を続けたこと、来年はあなたたちが私たちの席に座ってほしいことなどを語り、よい雰囲気でした。
締め括りに大滝一登教授(国語教育学)が合格者たちの努力を称え、今日のイベントを総括して、教員を目指す在学生たちに先輩たちの後に続くよう激励しました。
「自分の目標に向かって覚悟を決め、着実に準備していけば大丈夫」というメッセージを在学生たちはしっかりと受け止めていました。
3年生の感想を紹介します。
「先輩方の合格体験を聞き、教職を目指すことの現実とその重みを実感しました。努力を積み重ねる中で、不安や焦り、思うように行かない時期を何度も経験しながらも、前を向いて進み続けた先輩方のお話は、私の心に強く刺さりました。自分の教職に対する思いをあらためて見つめ直す貴重な機会となりました。」
会の最後に、みんなで記念撮影をしました。
日本文学科では、カリキュラムの授業に加えて、古典・漢文など分野ごとの補講や、このように「合格体験を聞く会」などを実施し、教採対策の学びをしっかりサポートして、教員を目指す学生たちの夢を毎年実現させています。
教育の現場には日文科を卒業した教員がたくさんいらっしゃいます。国語科教員を目指すみなさん。ともに学んで夢を叶えましょう。
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