今回は7月3日に実施された化学実験Iの様子をお伝えします。
本実験ではEDTA(エチレンジアミン四酢酸) を用いたキレート滴定を行い、市販のミネラルウォーター(軟水と硬水)の硬度とカルシウムおよびマグネシウム濃度を求めました。


竹野先生が実験の説明をしています。


竹野先生が実験器具の扱い方を説明しています。


竹野先生がビュレットの操作法を説明しています。


ミネラルウォーターをメスシリンダーで計量しています。


ビュレットにロードしたEDTA標準溶液の液量を調整しているところです。


キレート滴定を行っているところです。色が変化している様子をご覧いただけます。


キレート滴定を行い、使用したEDTA標準溶液の液量を求めています。


キレート滴定前後のミネラルウォーターが三角フラスコに入っています。


班ごとに実験の結果をまとめています。