

そら植物園を訪ねて -「多様性の森」創生プロジェクト-
2025.10.06
9月4日(木)に「多様性の森」創生プロジェクトに参加する有志の学生らと共に、プラントハンター西畠清順氏が手掛ける「そら植物園」を訪ねました。学生のみならず同行した教職員にとっても、世界中の様々な植物を間近に見ることができる貴重な時間になりました。今回の訪問では、新2号館に設置する植物を実際に目で見て決める重要な役目を学生が果たしました。
これまでの「多様性の森」創生プロジェクトの取り組み内容につきましては、先日、広島テレビ様の「広テレ!NEWS NNN」で放映いただきました。詳細につきましては以下のリンク先をご参照ください。
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6月の特別講演会以来の再会です。
西畠氏にそら植物園の農場についてレクチャーしていただきました。
西畠氏が「多様性の森」創生プロジェクトで新2号館に設置する植物の具体的な計画を学生に伝えています。
これからそら植物園の農場に移動します。
温室の中には普段目にすることのない種類の植物がたくさん育っていました。
まるまるとしたサボテンに思わず見上げてしまう大きな樹木も。
温室の外にも様々な種類の植物がたくさんありました。
右上のバオバブは下から枝分かれしているユニークな形態をしています。
学生達が話し合い、このユニークな形態のバオバブを新2号館に設置することに決めました。
西畠氏の説明に学生達が聞き入っています。
広島からバスで片道5時間の長距離移動もなんのその。学生は元気いっぱいです。
「多様性の森」創生プロジェクトにつきまして、広島テレビ様には長期に渡り密着取材いただきました。