

作品紹介「碧(あお)の雫(しずく)」
2022.08.19
佐々木誉斗助教が制作された作品をご紹介いたします。タイトルは「碧(あお)の雫(しずく)」、2022年3月に制作された高さ21.5cm、横21.3 cm、奥行21.8 cmの磁器です。
この作品は、四国電力広報誌『ライト&ライフ』の最新号(2022年08月号No.717)の裏表紙「ふるさと美術の森」特集で紹介されました。
佐々木誉斗助教からのコメント
素材から得た気付きや感覚を、造形思考に結び付けながら創作活動を行っています。本作品は玉薬(たまぐすり)による上絵付けで瑞々しい碧色を表現しており、形全体を濃淡の微妙な変化によって際立たせています。さらに視覚的な効果を創出することで、造形要素としても成立させる意図をもって制作しました。
四国電力広報誌『ライト&ライフ』(2022年08月号No.717)「ふるさと美術の森」
https://www.yonden.co.jp/cnt_landl/2208/report.html |
佐々木誉斗助教
http://www.takatosasaki.com/ |
https://www.yasuda-u.ac.jp/course/zoukei/staff/#no8696 |