

卒業論文の中間報告会
2025.10.08
こんにちは、ビジネス心理学科です。秋の気配が感じられるようになってきました。
今年も8月から10月にかけて、各ゼミの4年生が自らの関心に基づいて研究を進めている卒業論文の中間報告会を行っています。ゼミ担当の教員、4年生に対して自分の卒業研究について発表しました。4年生は、この中間報告会を踏まえて、今後2か月ほどかけて卒論を仕上げていきます。
卒論を通して学生は、自ら課題を設定する力、データや資料を集めて分析する力、論理的に文章を展開する力、自分の主張を分かりやすく伝える力を身に付けていきます。
以下、現時点での卒業論文のタイトルの一部をご紹介します。
・確証バイアスが商品の評価に与える影響
・スタッフの行動変容を促すマネジメントとは~アルバイト先におけるアクションリサーチをめざして~
・ゆるやかなかかわりがうむ地域のつながり~日常の延長にある「場づくり」の実践に着目して~
・人が旅行から受ける影響について -日常と非日常の交錯から生まれる心的機序を中心に-
・健康経営が企業にもたらす経済的・組織的メリット
・パッケージの書字方向とレイアウトが購買意欲に及ぼす影響
・レジリエンスは大学生活のストレスを低減するか
・ファン同士の会話における好感度の形成
・夜間のネットショッピングの衝動購買
・渋沢栄一論