大学院生の研究活動の紹介
2024.12.16
去る12月3日、東洋文庫(東京都文京区)で国際シンポジウム"Lectures on Chinese Calligraphy"が開催されました。大学院生の王娜婷さんが、姚宇亮先生(広州美術学院)のご発表「『麒麟抄』の「秘伝」から見る中国中世の書文化」の翻訳や質疑応答の通訳を担当しました。王さんは広州美術学院を卒業した後に来日し、本学文学研究科の博士前期課程を修了、現在は博士後期課程に在籍して、博士論文の執筆を進めています。