11月28日（木）、就職支援「ＯＧシンポジウム」（書道学科・日本文学科主催）を開催しました。書道から１名、日文から２名の卒業生をお招きして、仕事内容やそのやりがい、就職活動のこと等をそれぞれ語っていただきました。

一般就職をめざす3年生は間もなく本格化する就職活動を前に、真剣な表情で聞き入っていました。また、入学して半年の1年生からは次のような感想が寄せられました。

先輩の話を聞いて、目の前のことに全力で取り組むこと、あたり前のことをあたり前にすることのできる力が大切だということを改めて思った。

「とにかくやってみる」という考え方を見習いたい。今、バイトなどもやっているけど、書道学科だからこそできることをしていきたいと思った。

将来のことに不安や悩みをもっていましたが、自分に合った仕事、職種を見つけることが大切で、焦らなくてもいいことにホッとしました。