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第一期生の今 ~就職状況 内定9割強~

2018.10.24

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国際観光ビジネス学科の第一期生の卒業も、あと半年あまりとなってきました。ほとんどの学生が既に内定先を持ち、現在は、卒業論文や企業からの課題(資格試験等)に取り組んでいます。

就職内定先を業界別について見ると、サービス業32%、卸・小売業19%、金融・保険業14%、製造業14%、運輸・通信12%、建設4%、不動産3%、公務員・その他1%となっています。

就職先は、鹿島建設株式会社、株式会社近畿日本ツーリスト関西、新日鐵住金株式会社、ANA/全日本空輸株式会社、中国四国農政局、戸田工業株式会社、西川ゴム工業株式会社、日本アイビーエム中国ソリューション株式会社、JAL/日本航空株式会社、日本郵便株式会社、パナソニックシステムソリューションズジャパン株式会社、株式会社広島銀行、三井住友海上火災保険株式会社、三井不動産リアルティ中国株式会社、株式会社山口フィナンシャルグループ、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社リーガロイヤルホテル広島、株式会社良品計画などです。

航空系に関しては、ANA、ANAウィングス、JALなどのキャビンアテンダントに6名、ANAエアポートサービス(羽田)、ANA関西空港、ANA福岡空港のグランドスタッフに3名が内定致しました。

観光を題材に、「ビジネス」、「国際コミュニケーション」、「文化」を学び、約半年間の「海外留学(HIBISCUS Program)」を経験することで、学生たちは、それぞれの夢をみつけ、その実現をはかるための企業に就職を決めたようです。