3月11日、国際観光ビジネス学科生が観光ガイドとして、甲南大学の留学生を平和記念資料館などの広島市の観光スポットへ案内しました。学生からレポートと写真が届きましたので、ご紹介いたします。

　

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3月11日、甲南大学の留学生との国際交流として、平和記念公園とその周辺の本通エリアを国際観光ビジネス学科の学生たちが英語でのガイドを行いました。留学生30名と15名の本学科生がペアを組み、平和公園の碑巡りを1時間したのち、本通りエリアで自由散策を楽しみました。コーヒーを飲んだり、お好み焼きを食べたりして交流を深めました。

　

ハワイ大学からの留学生とはHIBISCUSの話題で盛り上がりました。ハワイ大学への留学を控えた1年生は、UHキャンパスでの再会を約束していました。

　

こうした経験を通じて、相手に伝わりやすい「話すスピード」や活舌、声のボリュームといった基本が実際の経験から培われていくものだと実感しました。コミュニケーション能力の向上に大いに役立った貴重な体験でした。