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「公共経営学科」新入生による架空対談

2020.07.10

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『公共経営学科』とはどんな学科?
学科を知っていただくため、1年生の声をもとに「架空対談」を作成しました。学科に興味・関心のある皆さん、是非、お読みください!


 

6月1日(月)に対面授業が開始されたことをきっかけに、『公共経営学科』の学生達に「アンケート調査」を行いました。コロナ危機ゆえ1年生の皆さんを交えて実際に対談を行うことはできませんので、この「アンケート調査」の結果をもとに架空対談を書いてみました。

 

A:1年生の皆さん、こんにちは!ようやく授業が開始されましたね。早速ですが、まずは公共経営学科を志望した理由をお聞かせください。

 
 Kさん: 公務員という職業に特化している学科を聞いたことがなかったので、気になりました。
 Uさん: 将来的に公務員になりたかったのでこの学科を選びました。また、公務員についてしっかり勉強できる学科だと思ったからです。
 Sさん: 公共経営学科は公務員を目指している人達が集まるため、公務員になるための様々な取り組みが充実していると感じ、志望しました。
 Dさん: 私は現在警察官を目指しています。安田女子大学の公共経営学科のパンフレットを見て、様々な面でのサポートがあると知り、将来の夢を実現することができると思い志望しました。
 Mさん: 私は、将来公務員になりたいと考えています。オープンキャンパスに参加した際、この学科は公務員を目指すためのサポートが充実していることを聞き、志望しました。また、この学科は公務員を目指す人が多くいると思うので、同じ目標に向かって、モチベーションを互いに高め合いながら頑張れると思ったからです。
 

A:ありがとうございました。皆さん一人ひとりが将来の希望を実現できるよう、学科のサポート体制を強化していきますね。このことに関連していますが、この学科にどんなことを期待していますか?

 
 Tさん: 公務員試験に向け、自主的に勉強していきますが、その他で在学中に身に着けておくべきことや就職後に必要なことについてもご指導いただきたいと思います。
 Kさん: 公務員を目指していく上で、同じ目標に向かっている友達と一緒に学んでいくことです。
 Uさん: 他学科にはない公務員を目指すためのさまざまな授業が実施されることや、色々な相談に乗って頂けることを期待しています。
 Tさん: ここまで講義を受けてきて、とても興味深い講義ばかりでした。 公共経営学概論の講義は、複数の先生から、様々な観点で公共経営についてお話していただけるので、 毎回授業をとても楽しみにしています。 他の授業も将来役に立ちそうなものばかりで、楽しく受講しています。 資格試験の勉強が出来る授業が多いことも魅力的だと思います。 通常であれば、予備校などに通う必要がある内容を、大学の授業で学ぶことができて嬉しいです。しっかり授業についていって合格できるようにしていきたいです。 第2セミスター以降の講義も多くの知識やスキルを身につけることができそうです。今習っている基礎をきちんと身につけて、公務員試験に必要な知識や、合格してから役に立つ知識やスキルを修得していきたいです。 4年間を通して、自分と違う価値観を持つ人々とともによりよい社会を創っていける行政・公共政策のスペシャリストとして地域に貢献できる人材になりたいです。
 Mさん: 筆記試験対策も勿論ですが、私は面接等の対応力が必要なものが苦手なので、そのようなスキルを強化できる機会があれば嬉しいです。
 

A:皆さんの期待の声に耳を傾け、私達教員も学科のあり方を柔軟に変えていこうと思っています。そんなわけで、いつでも声に出していただければ、必ず対応しますので、今後ともよろしくお願いします。さて、最後に皆さんの将来設計についてお聞かせください。

 
 Tさん: 2年生から公務員試験対策を始めたいと考えています。まだ検討中ではありますが、広島市または広島県の地方公務員として働きたいです。
 Yさん: 広島県の行政機関の職員になり、広島県にいる外国人のサポートをしたいと思っています。
 Fさん: 広島の平和に関することを知り、広島の平和について考える機会を作れる仕事に就きたいと考えています。
 Kさん: 私は将来労働基準監督官になりたいと思っています。そのために、今年いっぱいはその仕事に関する資料集めを行おうと考えています。
 Nさん: 警察官になりたいと思っています。
 Tさん: 国や市に就職したいと考えています。
 Mさん: 広島県にこだわらず、自分に合った土地で公務員になることを目指しています。
 Dさん: 私は将来、人の更生に関わる仕事に就きたいと考えています。
 Hさん: 公的な仕事を通して、地元のまちづくりに貢献したいと思っています。
 Jさん: 地方公務員となって、地域の様々なことにかかわりたいと思います。
 Iさん: 公務員やNPO職員としての将来を考えています。
 

A:様々な夢や希望を語っていただきました。公務員あるいは公共的な仕事を目指す仲間同士、どうかお互いに夢を語り合い、それを原動力にして、夢の実現に向けて歩み始めていってください。私達教員も皆さんの目標に向かう道を整備するお手伝いをし、お役に立ちたいと考えています。本日はありがとうございました。



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