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公共経営学科について:第一期生の感想

2020.12.07

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皆さん、こんにちは!

「公共経営学科」の1年生が、前期の授業を終えた感想を送ってくれました。「公共経営学科」が、どのような学科なのか、お分かりいただけると思いますので、以下に全文を紹介します。


公共経営学科について

私がこの学科に期待していることは、公務員試験に向けてのサポートです。自信を持って公務員試験に挑めるように、公務員試験対策をしっかりと行なってもらいたいです。
前期の授業では、主に「公共」とは何かについて勉強していきました。高校までの勉強で、「公共」について触れる機会がそこまで多くなかったので、初めて知ることがたくさんありました。
私は大学に通い始めたときは、地方公務員になりたいという漠然とした夢しか持っていませんでした。この学科に入って、公務員について勉強していくうちに、教育に関わる公務員になりたいなと思うようになりました。
後期には前期に学んだことをより発展させたことを、学んでいます。また、実際に公務員試験の過去問を解いてみるという授業もあります。1年のころから公務員試験の過去問に軽く触れてみることで、どんな問題を解くのかというイメージが湧きます。
この学科は公務員になりたい・公務員も視野に入れているという人がたくさんいます。公務員に興味がある人・なりたい人はこの学科に入ることをお勧めします。

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