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『公共経営学科』新入学生の声

2020.07.02

  • 学科紹介

こんにちは!
公共経営学科1年生の学生3名に、「公共経営学科」に入学し対面授業が始まった今、何を思い、どのような抱負・希望をもって大学生活を始めたのかについて語っていただきました。

・Xさん
私は公務員を志望しているため、公共経営学科に入学しました。公共経営学科の学生は真面目な学生が多く、わからないところは聞くとだれでも優しく教えてくれます。そういった公務員を目指している仲間と4年間一緒に勉強することができるこの学科は、モチベーションを高く保ち、公務員試験に向けて集中して勉強できる環境だと思います。
また、講義では今まで考えたことがなかった社会の歴史や仕組みなどについて学ぶことができます。毎回新しい発見の連続で、楽しく受講しています。公共経営学は様々な観点から見たり考えたりすることができ、奥が深くとてもおもしろい学問だと思います。これから専門的に学ぶことがとても楽しみです。学生生活を通して、高い専門性や語学力だけでなく、ビジネススキルや簿記などの幅広い知識、精神力、コミュニケーション能力などの様々な能力を身につけ、自分の希望職種の採用試験に合格できるよう日々努力していきます。

・Yさん
私は公共経営学科のパンフレットを見て、公務員試験に向けて本気で頑張れる学科であると感じて入学しました。行政機関へのインターンシップや実際に公務員として働いていた先生方のお話をきくことが出来るなど、公務員になるための支援が充実しているところに魅力を感じました。
現在受講している『公共経営学概論Ⅰ』の授業では、より専門的に地方自治について学ぶことができ、公務員になるための基礎作りになると思います。公務員試験に向けて、公務員試験対策講座や勉強会などを活用して頑張りたいと思います。不安なこともありますが、同じ目標を持つ仲間がたくさんいるので、4年間お互いに支え合って頑張っていきたいと思います。

・Zさん
私は、将来公務員として広島をより暮らしやすい街にしたいと考えています。公共経営学科では、1年次に官公庁や非営利団体などでの見学実習があります。早い段階から社会勉強ができるので、とても心待ちにしています。
公務員試験は難しいと聞いています。正直なところ不安はありますが、夢に向かって一生懸命取り組んでいきたいと思います。


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