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公務員試験合格状況

2026.03.25

  • 学科紹介

2020年4月、行政やNPO、企業など公共的な分野で活躍できる専門人材を育成する学科として新設された公共経営学科では、2024年3月に記念すべき1期生が卒業し、今年は3期生が社会へ巣立っていきました。

 

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社会状況の変化に伴い、公務員試験は制度の多様化が進み、試験日程も早まる傾向にあります。少子化や民間企業への就職人気の高まりにより、全体の受験者数や倍率は低下傾向にあるものの、採用枠が限られている「狭き門」であることに変わりはありません。
開設以来3年間で、国家公務員・地方公務員をあわせた最終合格率は62%、準公務員は83%となりました。

 

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本学科では、公務員志望者の8割が行政事務職を目指しており、これまで県内・県外を含め多くの自治体や国の機関で先輩たちが活躍しています。
「幼少期から住み慣れたまちの維持発展に貢献したい」と故郷に戻る卒業生もいますし、大学での学びやインターンシップ等の出会いを通じて縁を感じ、新たな土地で挑戦を続けている卒業生もいます。

 

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2025年度は、公共経営学科3期生(36名)のうち、16名が公務員・準公務員の試験に臨みました。
近年の公務員試験では、筆記試験による知識だけでなく、面接試験を通じて主体性や協働力、地域課題に向き合う姿勢などが重視される傾向にあります。
公共経営学科では、行政や地域課題を学ぶ専門教育に加え、PBLや地域活動などを通じて自ら課題を発見し、多様な人々と協働しながら解決策を考える力を養っています。
また、学科所属の教員が公務員試験に向けた対策講座や面接指導などのキャリア支援を行い、学生の挑戦を支える体制を整えています。
今後も学生一人ひとりの目標に寄り添いながら、地域社会の課題解決に主体的に取り組み、住民に信頼される公共人材の育成に取り組んでいきます。