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学びの集大成を社会へつなぐ―「卒業研究発表会」を開催

2026.01.19

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2026年1月10日(土)、公共経営学科では「2025年度 卒業研究発表会」を開催しました。
当日は9時から17時まで、学内2会場に分かれて実施し、3期生となる4年生36名が卒業研究の成果を発表しました。

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卒業研究/卒業論文は、4年間の学びの集大成として、学生一人ひとりが自ら課題を設定し、調査・分析を重ねてまとめ上げるものです。本年度も、地域課題や行政施策、労働環境、人権、環境問題など、公共経営学科ならではの幅広く実践的なテーマが発表されました。

発表会の運営は、3年生のゼミ生が担当しました。司会進行や発表時間の計時を担い、円滑な進行を支えるとともに、先輩の研究発表を間近で見聞きすることで、次年度以降の卒業研究やゼミ活動を具体的にイメージする、よい機会となったことでしょう。

発表後は、学科教員による講評や質疑応答が行われ、研究内容だけでなく、論理的な構成力や他者に分かりやすく伝える力についても意見が交わされました。学生たちは、ゼミを中心とした少人数制の学修環境のもとで培ってきた力を発揮し、堂々と発表に臨んでいました。

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社会全体や地域課題を自分事として捉え、調査・対話・提案を通じて解決策を導き出す力は、卒業後どのような進路に進んだとしても、地域社会と向き合い続けるための基盤となり、一人ひとりの判断や行動の軸となっていきます。
卒業研究で向き合ったテーマが、これからもそれぞれの立場で地域社会と関わり続けるための「問い」として、学生一人ひとりの中に生き続け、今後の実践へとつながっていくことを願っています。