

青空祭を開催しました
2025.11.05
10月25日(土)、本学グラウンドでまほろば祭の一環である「青空祭」が開催されました。これは文字通り、青空の下で気分転換を図るとともに、学部・学科・学年を超えた交流を目的としたスポーツイベントです。

本イベントでは、公共経営学科の学生有志がスタッフとして運営を担いました。
当日の運営に加え、前日のグラウンド整備やテント設営などの準備作業にも献身的に取り組みました。
残念ながら当日は「スッキリとした青空」とはいきませんでしたが、スムーズなプログラム進行により、閉会と同時に雨が降り始めるという幸運にも恵まれ、参加者からも好評を得ました。
まさに「終わり良ければすべてよし!」ですね。
▶体育局局長 山根 更さんのコメント
3日前までは「晴れ予報」だったのに、前日になって突然「午後から雨」という予報に変わり、正直とても焦りました。それでも、閉会式が終わった瞬間に雨が降り出したので、ギリギリ耐えきれたなと本当に安心しました。
青空祭は、コロナの影響もあって年々参加者の募集が難しくなっています。それでも競技に出場してくれた学生の皆さんは、仲間と一緒に体を動かすことを全力で楽しみ、笑顔があふれていました。その姿を見て、運営者としてとても嬉しい気持ちになりました。
私たちは「みんなが楽しく、怪我なく、よい思い出で終われること」を一番に考えて準備を進めてきました。だからこそ、当日を笑顔で終えることができ、本当にやってよかったと感じました。
これをもって、私は局長としての任期を終え、次の世代へと引き継ぎます。(ちなみに次の局長も公共経営学科所属です!)
12月には球技大会も控えています。新体制の体育局が全員で力を合わせ、さらに盛り上がるイベントをつくり上げてくれることを期待しています。