

7月オープンキャンパスの開催報告
2025.08.06
2025年7月19日(土)・20日(日)に行われましたオープンキャンパスでは、多くの受験生や保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
◆19日(土)来場者数79名(高校生49名・保護者30名)
◆20日(日)来場者数91名(高校生63名・保護者28名)
いずれも昨年度を上回る来場者数でした。2020年4月に開設してまだ日の浅い公共経営学科ですが、高校の先生方を始め、少しずつ認知が拡がってきたことを実感しています。
今年度は、公共経営学科で学ぶ4年間に期待と安心感を持っていただくことを目的に、学科の特色とリアルな学生生活を学生目線で紹介する「学科プレゼンテーション:公共の魅力紹介」に力を入れました。
◆7月19日(土)オープニング(2年生5名)
「ヤストーーク」

【感想コメント】(アンケートより一部抜粋)
・参加するまで分からないことが多く不安でしたが、その分からないことをすべて説明してくださったので、もっとこの学科に行きたいと思いました。
・公務員講座や就職実績、この学科でしかできない特色ある学びを詳しく知ることができて、参加してよかったです。
・実際のリアルな時間割と学生生活を知り、入学後のイメージができました!
 
 
◆7月20日(日)オープニング(2年生2名)
「公共経営学科のココがすごい!-社会を動かす、公共のプロフェッショナルへ」

【感想コメント】(アンケートより一部抜粋)
・大変分かりやすくお話をしてくださり、質問にも丁寧に答えてくださってとてもよかったです。授業の内容やキャンパスライフの写真も多く、話もとても聞きやすかったので、この学生プレゼンを見に来て本当によかったと思いました。
・学生の紹介がとても丁寧で、その魅力が伝わってきました。公共経営学科のカリキュラムにさらに興味が湧きました。
・実際にプロジェクトに参加して身についた力など学生の生の声が聞けて、大学の様子がイメージできました。プレゼンはとてもわかりやすくて、たくさん練習されたんだなと感じました。
プレゼン後のアンケートでは、内容・発表スキルなど4項目について5点満点の評価をつけていただきましたが、両日とも4.5以上と高い評価をいただきました。
 
 
学科長による学科紹介、地域活性化ゼミ生による江田島の伝統織物「紙布」ワークショップ、そして三井教授(労働法)によるミニ模擬授業体験など、複数の企画にも多数の方々にご参加いただきました。
魅力を伝えたいという学生スタッフの笑顔と、意欲溢れる高校生たちの輝かしい眼差しで、連日の暑さも吹き飛ぶような清々しい2日間となりました。
引き続き8月23日(土)・24日(日)のオープンキャンパスでも、公共経営学科への興味関心が高まるような学生参画活動を準備していきます。1・2年生の皆さんもぜひ将来の夢や学んでみたいことを私たちと語り合いましょう!