

第12回「農を取りまく情報交流の広場」にパネリストとして参加
2026.02.05
1月24日、農林水産省中国四国農政局が主催する「第12回 農を取りまく情報交流の広場」が広島市内で開催され、公共経営学科3年の藤井日菜乃さん、徳住和奏さんが参加しました。本イベントへの参加は昨年度に続くもので、今年度は2名の学生が、パネルディスカッションおよびグループワークに参加しました。

今回のテーマは、
「値段のないスーパーマーケット」―みんなにとって『フェアな値段』を考えよう―。
国際情勢や天候等の影響により、物価の高騰が続いています。食品の原材料に加え、飼料、生産資材、エネルギー価格など様々な生産・流通コストの上昇や人材不足といった日本の食を取りまく状況を背景に、生産者・小売事業者・消費者それぞれの立場から「フェアプライス(適正価格)」について意見交換が行われました。

藤井さんは、広島県庁と協働で取り組んでいる「若者の栄養改善×地産地消」について発表し、20代の消費者代表として「もちろん安い方が嬉しいが、生産者の苦労やこだわり、収穫に至るまでのさまざまな背景を知ることで、誰もが納得できる価格になっていくことが大切」と発表。
徳住さんは、第二部のグループディスカッションで、日常の買い物の中で感じている価格意識や課題を共有し、会場の参加者と活発な意見交換をしました。

本イベントは、農林水産省中国四国農政局と本学との包括連携協定に基づき、食料・農業・農村に関わる分野の発展に寄与することを目的として参加しました。昨年度の初参加に続き、今年度は2名の学生がパネリスト・意見交流に参画し、食に関する取組状況を発表するなど、着実に広がりを見せています。