

母性看護方法論の演習を紹介します
2025.08.08
3年生前期に開講している母性看護方法論では、妊婦や褥婦の腹部の触診、新生児の観察の仕方などの演習を学内で行っています。本物の赤ちゃんではありませんが、学生たちは皆とても真剣です。
3年生後期からの母性看護学臨地実習では医療機関の看護スタッフとともに妊婦さんや産後のお母さん、新生児を受け持ち、妊産婦・新生児の看護を行うための基本的な知識や技術を学んでいきます。可愛い赤ちゃんに会えるのを楽しみに、演習を頑張っていました。
【新生児のモデル人形で心拍数、呼吸音の観察をしています。寝ている赤ちゃんを起こさないように、やさしい手つきで行っています。】
【新生児の体温測定を行っています。測定が終わるまで、やさしい声かけをしていきます。】