2025年2月4日より3月14日にかけて看護学科の学生が基礎看護学臨地実習Ⅱに臨みました。実習では患者さんを担当させていただき、検温や足浴、洗髪などの日常生活援助を実践しました。対象となる患者さんは、それぞれ抱えている疾患や症状が異なります。入院生活だけでなく、退院した後の生活も考え、対象に応じた看護を実践するためには、これまで学んできた知識と技術を発揮することが求められます。2週間の実習でしたが、患者さんや実習指導者のご協力のもと、大きく成長することができました。

【実習の事前学習で血圧測定を復習。これまで何度も練習しましたが、緊張します。】

【実習後の学びの発表会です。臨地での貴重な経験を深く振り返ることができました。】