2025年7月19日・20日に安田女子大学オープンキャンパスが開催されました。看護学科には、高校生236名、保護者101名、計337名もの方々にご参加いただきました。

まほろば館のホールでは看護学科の紹介や、キャンパスライフについてのプレゼンテーションが行われました。看護学科の３つの演習室では技術演習のパネルや看護用のシミュレーションモデルなど様々な物が展示され、参加者には実際に触れてみる体験をしていただきました。

高校生の皆さんが在学生に相談できるエリアでは、自宅からの通学と一人暮らしでの学生生活の違いや、受験に向けた高校生時代の学習方法など、色々な話題で盛り上がっていました。

猛暑の中、看護学科に興味を持ってお越しくださった皆様、ありがとうございました。


【大学生活の様子や、授業・演習について、学生がプレゼンテーションをしました。】


【助産師に興味のある高校生の質問に、助産師養成課程の学生が答えました。】


【赤ちゃんの抱っこ体験をしてもらいました。赤ちゃんを抱くとみんな優しい笑顔です。】　


【在宅看護学領域の学内演習の様子をパネルで展示しています。】


【在宅で療養するときに必要なケアについて、学生が説明します。】


【精神看護領域では、授業内容の展示と自己理解を深めるワークをゲーム感覚で楽しんでもらいました。】


【基礎看護学領域ではモデル人形「八重さん」が皆さんをお出迎えしています。】


【洗髪車を使ってベッド上で寝たまま髪を洗う方法を説明します。】　


【モデルを使った採血の練習について説明しています。】


【小児看護学領域では、入院療養中の子どもを対象に作成したリーフレットを紹介しました。】


【公衆衛生看護学コーナーでは、災害支援をテーマに、段ボールベッドや避難所用テントを体験してもらいました。】


【避難所用テントの中に入ってみた高校生たちからは、「コレイケル！」「意外と狭い！」「プライバシーは守れるね」など様々な声が！】


【災害時非常持ち出し袋の中に準備するとよいものを紹介しています。】