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2018年度 看護の統合と実践臨地実習

2018.09.18

  • 学科イベント

看護学科4年生は、7月23日(月)から9月3日(金)の期間、3クールに分かれて、看護の統合と実践臨地実習を行いました。実習の目的は、病棟看護チームの管理業務、多職種との連携の在り方や看護・医療チームの一員としての役割・機能について理解を深めることです。
4年生は、大学生活最後の実習になります。病棟実習前には、学内でモデル人形を活用し呼吸音の聴取やシーツ交換などの看護技術の練習を行いました。
病棟実習終了後の学内の発表会では「安全・安楽な看護サービスを提供する」「優先順位を決め臨機応変に行動する」「患者さんを支える看護師が心身共に健康である」など、学生たちは多くを学びました。
病棟実習で、多くの経験を積み、学生自身の課題も明確になったようです。
今回の実習を通して、ひとまわり成長した学生たちの姿を感じることができました。

  • kango20180918_01.jpg呼吸音の聴取
  • kango20180918_02.jpgシーツ交換

  • kango20180918_03.jpgグループでの発表
  • kango20180918_04.jpg発表会での質疑応答