3月8日、卒業式が挙行され、児童教育学科4年生134名全員が卒業しました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場での参列は卒業生・修了生、教員および関係者のみでしたが、式典の模様は、大学ホームページおよび学内の中継会場にライブ配信され、保護者の方々や後輩たちなど、大切な人みんなに見守られての門出となりました。





式典の後、児童教育学科の卒業生たちは、クラスごとに教室に集まりました。チューターから一人一人に卒業証書、各種免許状等が手渡され、大学での4年間、ほとんど毎週ともに過ごしたチューター、クラスメイトたちと一緒に、いつもより少し厳粛な面持ちで、卒業を喜び合いました。クラスでの時間中、学科長が各クラスを訪問され、卒業生へのはなむけの言葉を下さいました。卒業生たちは、それぞれの4年間の学生生活を振り返るとともに、新しい未来に希望がふくらんだのではないでしょうか。
白梅が香る青空のもと、卒業生のみなさんの晴れやかな笑顔が広がりました。本当におめでとうございます。卒業後もいつでも大学に来てくださいね！　【小川麻里】