

野外活動演習2017レポート
2017.09.11
平成29年8月23日(水)~26日(土)の4日間、広島県庄原市西城町油木にある「ひろしま県民の森」において、2年生95名と3年生実行委員10名が参加して野外活動演習が行われました。野外活動演習では、クラフト、野外炊飯、キャンプファイヤー、グリーンアドベンチャー、登山、星座観察などを自然の中で行い、教職に生かすべく学びます。山の中の天気は変わり易く、一時的に強い雨もありましたが、グリーンアドベンチャーと登山は天候に恵まれました。すべてのプログラムは予定通りに実行され、1人の脱落者もなく、充実した4日間となりました。
キャンプ場:常設のテント、炊事棟、テーブル・イス等があります。トイレもきれいです。
キャンプ場に小川が流れています。
何度も野外炊飯を体験し、火の扱い方がどんどん上達していきます。
クラフトで自作した竹の箸やコップを使って生活します。
初日の夜はボンファイヤーで親睦を深めました。(3日目の夜には本格的なキャンプファイヤーを行い、火に関わる儀式の大切さやスタンツの楽しさを学びました)
空には夏の大三角が輝いていました。
(初日夜 22:13 ISO3200、露出30秒)
グリーンアドベンチャー:最初に現地指導者(森林インストラクター)が、この森の豊かな植生を解説しました。
グリーンアドベンチャー:「赤い実がかわいい、この植物は?」実行委員が問いかけながら教えます。
山の上の食事はおいしいです。
日本海まで見えそうな景色でした。
3日目:ピザを作っています。うまく焼けたかな?
仲良しの実行委員達が、がんばりました。