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授業紹介:教育方法論

2026.02.13

  • 学科紹介

2年次後期科目「教育方法論」では、子どもに働きかけるための様々な方法や教科の枠を超えた授業のつくり方について学んでいます。
2025年度の教育方法論では、授業担当者の近著『授業実践コンピテンシーを育む教育方法論』をテキストにして授業を行いました。本書は、子ども理解や子どもとのかかわり方からはじめ、授業のつくり方、評価の仕方、学級づくりの方法など、実践現場で教育者に求められる考え方や技術を獲得することを目指して編集されています。
受講生たちはグループになり、テキストのそれぞれの章に応じた担当者を決め、担当者はテキストの内容の要約をするとともに、グループで討議するテーマや問いを設定して授業に臨みます。講義の大半はグループでの協議となっており、受講生が設定したテーマに基づいて活発な議論が行われています。議論を聞いていると、授業者自身も考えていなかったような観点や疑問が浮かび上がってきており、授業者にとっても大きな学びとなる講義となりました。「読む」「まとめる」「話す―聞く」...テキストの内容だけでなく、学習にとっての基礎的な力をしっかりと身につけていってもらえることを期待しています。(文責:熊井将太)

 

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学生がまとめたグループディスカッションの記録

 

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学生がまとめたテキストの要約

 

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講義のテキスト(髙木啓、熊井将太編著『授業実践コンピテンシーを育む教育方法論』北大路書房、2025年)