

加登本仁准教授が分担執筆した『初等教育の未来を拓く -子どもと教師のウェルビーイングに向けてー』が出版されました
2025.06.11
本書は、わが国の初等教育カリキュラムや授業実践の背景や課題を明らかにしつつ、子どもと教師のウェルビーイングに向けた考え方を提言した一冊です。加登本准教授が執筆したのは、第3章「個別最適な学び」の意義と課題。「個別最適な学び」とその展開について自由進度学習を例に挙げて解説しています。「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体化は、最近の、そして今後の学校教育のキーワードです。関心をもたれた方はぜひ手にとってみてください。
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