

文部科学省「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の派遣留学生に採用され、オランダでの活動を開始しました
2022.04.27
文部科学省「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム 多様性人材コース」に児童教育学科4年生の長谷川 七穂さんが合格し、4月よりオランダでの活動を開始しました。
長谷川さんは、中学校まで海外で育ったことで得た国際感覚と、本学で学修した初等教育の知識・経験を活かしつつ、子ども一人ひとりの個性を尊重しながら自律と共生を学んでいく「イエナプラン教育」をオランダで学び、日本の教育に貢献したいとの思いから、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム 多様性人材コース」に応募し、採用されました。
10ケ月間のオランダでの留学は現地の小学校をはじめ、様々な学校におけるインターンシップを通じて現地の教育を学びます。また、留学中は現地の語学学校でオランダ語を学び、英語のみでなく現地の言葉でコミュニケーションを取ります。
将来は、「日本において、子供たち一人ひとりの可能性を伸ばす個別教育の普及に貢献したい」とのことです。
今後の長谷川さんの活躍に期待します。