広島市保育所保育士採用試験に児童教育学科4年生23名が合格をいたしました。
本学科の受験生数に対する合格率は、95.8％！　非常に優秀な結果でした。広島市保育士採用試験は、一次試験に一般教養と専門試験、二次試験に小論文と面接、三次試験に面接と実技（声楽、ピアノ、絵本の読み聞かせ、グループワーク）と多岐にわたり、その期間も9月から始まり11月に発表と長期にわたります。
この試験に合格するために、児童教育学科では希望者を対象に3年生の11月から採用試験対策補講が始まります。補講は、2月3月の春休み期間も8月9月の夏休み期間も継続して実施されます。採用試験勉強に挑戦し、努力した結果として多くの学生が合格をしたことに大変嬉しく感じます。
そして、来年度の採用試験に向けて3年生の補講はスタートいたしました。先輩の姿を目標に後輩も頑張っています。【西川ひろ子】

わからなかったことなどを補講の後でお互いで教え合います。ライバルという仲間です。