

「日本健康相談活動学会 第19回学術集会」が開催され、児童教育学科学生が研究発表を行いました
2023.03.09
令和5年3月4日(土)・5日(日)の両日、安田女子大学において、「日本健康相談活動学会 第19回学術集会(学会長 宮本香代子)」が、対面とWEBによるオンライン参加のハイブリッド形式で開催され、養護教諭や養護教諭を目指す学生など、200名を超える参加がありました。対面参加者は、実行委員を含む約120名(内、児童教育学科学生実行委員22名)で、オンライン参加者は約90名でした。児童教育学科を卒業した現職養護教諭も多数参加しました。
実行委員は、誘導、受付、各会場のPC担当など、責任ある役割を担い、心のこもったおもてなしをしました。全国から集まった参加者からは、温かい雰囲気の学会であったと賛辞をいただきました。学生たちは、実行委員の動きを間近に見たり、現職養護教諭と交流したりすることができ、大きな収穫を得たようでした。中でも、研究発表を行った児童教育学科の4名の学生は、充実した学会参加を経験したようでした。【宮本 香代子】