

卒業生の講話
2020.12.14
12月12日(土)に、児童教育学科を卒業して、教育現場・保育現場で活躍している本学卒業生をお招きして、日常の教育・保育活動の実際や児童・幼児の実態,教職の面白さ・楽しさや厳しさの一面を紹介していただきました。保育・教育教職実践演習および教職キャリアデザインⅠ・Ⅱの授業の一環として、将来への夢を膨らませるとともに今後学ぶべき課題を見出す機会にしてもらうために、毎年行われているものです。
今年度は、次の3名の方々に講話をいただきました。
広島市立可部小学校教諭 溝本真未先生
テーマ:小学校教員の喜びと課題
元広島市立あけぼの保育園保育士 美馬敦子先生
テーマ:先輩が語る「保育者の仕事」
養護教諭コースでは、急遽講師が変更となり、本学の宮本香代子教授が「養護教諭の未来」というテーマで、小学校養護教諭の経験や行政での体験をもとに養護教諭の在り方についての講話を行いました。
これまでにご紹介したような様々な経験を通して、将来に向けて着実に力をつけていきます。