11月22日、ひろしまゲートパークハノーバー庭園で開催された「ギフトシェア・マルシェ」において、情報科学科の1年生がHADO体験会を実施しました。
HADOは、拡張現実(AR)技術を活用したテクノスポーツで、参加者はヘッドマウントディスプレイとアームセンサーを装着し、仮想空間でエネルギー弾を放ったり、シールドで防御したりしながら対戦を楽しむことができます。
当日は、子どもから高校生まで幅広い年齢層の方々に参加いただき、最新のAR技術を体験していただく貴重な機会となりました。学生たちは体験会の運営を通じて、技術を分かりやすく伝える力や、イベント運営のノウハウを実践的に学ぶことができました。
今後も、地域の皆様と交流しながら、学生が学びを深められる機会を積極的に設けてまいります。