

生関文翔講師が、日本幼少児健康教育学会学会賞を受賞
2026.05.08
幼児教育学科の生関文翔(いせきあやか)講師が、日本幼少児健康教育学会学会賞(濱田靖一賞)を受賞されました。
令和7年度秋季 学会大会(久留米大会)において一般発表での優秀発表者に授与される「濱田靖一賞」について、選考委員会による慎重な審議の結果、生関先生の以下の発表に授与されました。
研究題目は、「児童の劣等コンプレックスの低減を目指した体育授業づくり(1)ー教師用教材を活用した高学年の『体つくり運動』の授業実践に着目してー」です。

生関先生は、受賞後のインタビューで「『体育嫌いの子どもたちを半減させよう』この目標から始まった現場教員、行政(教育委員会)、大学教員で連携した取り組みで、僭越ながら私も大学教員の立場で関わらせていただき、早6年が経とうとしています。体育嫌いの子どもたちを減らすために(運動は苦手だけど、体育授業って楽しいよね、という子どもたちも増やすために)はどのような手立てが必要か。その手立てとなるチェックリスト(教師用教材)を開発し、開発したチェックリストを活用した体育授業の成「高学年の『体つくり運動』」を発表した口頭発表でした。この6年間、小学校の先生方、教育委員会・指導主事の方々と沢山関わらせていただき、本研究に関する科研費(若手研究)も採択され、その集大成と言える結果となりました。
このように、学校現場・行政・大学が連携して体育実践について検討していくという研究は、現場への即時フィードバックができることで社会的意義、現場にもたらす価値のある、大変有意義な活動だと実感しています。関わってくださったみなさまに、心から敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。」と語られました。
【文責:西川ひろ子】
