

TOEICで英語英米文学科1年生が大健闘!
2015.11.19
英語英米文学科では、学内TOEICの受験を必須とし、2年次終了時点で600点以上、卒業までに730点以上、さらにこれをクリアした場合には900点以上を取得するという明確な到達目標を設定しています。
去る7月30日、全学部の1年生全員が学内TOEICを受験しましたが、英語英米文学科の学生たちはすばらしい結果を残しました。特に、写真の学生たちは600点以上を獲得し、1年次前期の時点で2年次終了時点の到達目標を達成したことになります。
このような好成績になった理由について、彼女たちに自己分析してもらいました。
・英語による授業や、ディクテーションの課題を通して、毎日自然と英語を聞くようになったおかげで、リスニングの得点の方が高かった。
・授業で解いた長文問題は何回も繰り返して読んだ。
・新出の単熟語をまとめて、空き時間に覚えた。
・各授業の課題をきちんと提出する。
・できるだけ毎日、リスニングのCDを聞いて、シャドーイングとオーバーラッピングをする。
英語で行われる各授業の内容をきちんと理解し、数多い課題も消化し、さらには独自の方法で自主学習にも励んでいる――彼女たちの回答からは、そのような学習態度が読み取れます。
英語英米文学科のみなさんには、自らの英語力をTOEICの高得点という形で証明できるよう、今後も励んでほしいと思います。