• 学科ニュース

就職内定者との就職懇談会

2017.01.10

  • 学科イベント

eibun20170110_001.jpg

英語英米文学科では、12月15日、本年度就職活動を終えた4年生をアドバイザーとして「就職内定者との就職懇談会」を開催しました。1年生と3年生は、(1)航空業界、(2)営業職、(3)事務(総合)職、(4)教員・公務員の4つの会場から自分が関心のある分野を選び、先輩がどのようにしてその仕事を選び、どのように大学生活を過ごしてきたかを聞きます。各会場のアドバイザーとなった4年生は、後輩たちのためにと二つ返事で仕事を引き受け、さまざまな質問に答えて大活躍してくれました。先輩の話を聞いた学生たちの感想は次のようなものです。

・先輩方がとてもキラキラしていて、私も1年後、先輩方のように堂々とした素敵な女性になっていたいと強く思いました。今日聞いたお話をこれからの日常生活で実践し、就職活動を成功させたいです。(3年生)
・すばらしい先輩方のように、私もアドバイザーの席に座れるよう努力していきたいです。(3年生)
・同じ英語英米文学科の先輩という最も身近な方からお話しを聞くことができて良かったです。この思いを忘れないように、これからの大学生活に活かしていきたいと思いました。(1年生)
・先輩方は皆さん背筋が伸びていて、話し方が落ち着いていて、常に笑顔でとても素敵でした。今日から私も笑顔を大事にしようと思いました。(1年生)

1年生、3年生にとっては、自分の将来に思いをはせる絶好の機会となったことでしょう。 このような上下の繋がりが長い英語英米文学科の伝統を築き上げています。キャリアセンターからは、英語英米文学科の学生の就職内定先は難関とされているところが多いとほめていただいています。身近な先輩たちの活躍を目の当たりにして後輩たちが奮起し、この素晴らしい伝統がいつまでも続くよう願っています。

eibun20170110_01.jpg

eibun20170110_02.jpg

eibun20170110_03.jpg