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授業科目「アジアの社会と文化」の紹介

2016.07.07

  • 学科紹介
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英文科では、2年後期に半年のSTAYS留学があり、留学中にはアジア諸国からの留学生と、英語を使って交流を深め、語り合う機会が何度もあります。留学後の3年生を対象とするこの授業は、アジアとは、アジアの社会と文化とは、そして、アジアの一国である日本との関係とは、について、あらためて学び、考えを深めて、同じアジアの異なる言語と文化的背景を持つ人々との出会いを積極的に享受していこうとする姿勢を育てることを目的としています。4名の教員がリレーして授業をすすめます。

担当教員:青木 順子、西原 明史、宮岸 哲也、森岡 文泉


授業内で使用する、また授業に関係する教材を、写真で紹介します。

 

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    (青木:教材は、アジア諸国の最新事情を世界に伝える英字新聞の記事です。およそ60の英文記事を使用します。)
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    (西原:左は中央アジアの主食ナンです。この上に野菜や肉をのせて食べます。ピザの起源とも言われています。右は鉄分やポリフェノールが豊富なナツメです。実は長寿で有名なこの地域の健康を支えています。)
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    (宮岸:授業内で使用するスリランカの
    絵本です。)
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    (森岡:中国の社会と文化を学ぶための
    書物です。)