

英語英米文学科での学びが空港での仕事に役立っています!
2023.08.18
卒業後、学生は社会に羽ばたいていきます。英語英米文学科の学生には、航空業界に就職するものが多く、客室乗務員と並んで空港のグランドスタッフを毎年多く輩出しています。ここでは、現在広島空港のグランドスタッフとして勤務している2名の卒業生を紹介した動画をご覧ください。そのイントロとして、彼女たちのお話のポイントを紹介します。
ANA広島地区総代理店
中国ターミナルサービス株式会社
後藤 陽美 さん
後藤さんは在学時、航空業界を目指す学生用の学内講座を受講していて、その時の講師の先生に言われた言葉が今も心に刻まれているということです。それはいったい何でしょうか。また、彼女は在学中に日本語教員資格を取得しており、外国人の方に日本語を教えた経験が現在の仕事に役立っているそうです。それはどうしてでしょうか。
ANA広島地区総代理店
中国ターミナルサービス株式会社
小川 遥菜 さん
小川さんは、英語英米文学科の5か月全員留学プログラム(STAYS)に参加したことが一番の思い出であると話しています。彼女がビデオで語っていた留学中の「思い出の一コマ」とは何でしょうか。そして、留学で磨いたスキルのうち、現在の仕事に一番役に立っているものとは一体何でしょうか。
英語英米文学科では、多くの学生が航空業界を志して日々頑張っています。このような卒業生の姿が学生たちの背中をさらに強く押してくれて、「卒業後の自分」の明確なロールモデルになっています。この伝統はこれからも脈々と続きます。皆さんもぜひ英語英米文学科で一緒に学んでみませんか。