

キャンパスフェア・レポート(2)
2020.09.16
8月23日(日)、9月6日(日)に、第3回、第4回キャンパスフェアが開催されました。このキャンパスフェアでは、在学生が中心になって学科の案内をします。英語英米文学科では、3年生が学科の魅力を来場の方々に紹介させていただきました。
以下、キャンパスフェアで案内役を勤めてくれた在学生の感想を紹介させていただきます。
(8月23日キャンパスフェア担当学生)
私はプレゼンを担当させていただきました。最初はとても緊張していて、来てくれる方に安田の魅力を存分に伝えることができるかどうか不安でしたが、皆さん真剣に聞いてくれて反応もいただいたので、少しでも英文科の魅力が伝わって、興味を持ってくれたら良いなと思っています。意欲的な高校生の方たちばかりで、参加してとても楽しかったです。(Y.F.さん)
キャンパスフェアに初めて参加したのですが、想像以上に多くの高校生や保護者の方が来られていて驚きました。キャンパスフェアは学生が中心となって行いましたが、高校生の方から「分かりやすかった、質問しやすかった」などという声がいただけて嬉しかったです。色々質問に答えていく中で、これまでの自分の学生生活について振り返る機会にもなったのでよかったです。(Y.S.さん)
キャンパスフェアでは、たくさんの高校生の方に英文科の魅力について直接お話しすることができ、とても良い経験になりました。高校生の方の熱意に圧倒されたとともに、私自身も英文科の学生として恥じぬよう、残りの大学生活も気を引き締めて頑張っていこうと思いました。(M.S.さん)
英語英米文学科を紹介するプレゼンテーションをさせていただきました。学科の魅力が伝わるかどうか心配していましたが、高校生の皆さんが目を輝かせて聞いている姿を見てとても嬉しかったです。皆さんにも安田に来てもらって、これからの大学生活を共に頑張りたいと思いました。このキャンパスフェアが、高校生の方の今後の進路選択の参考になれば幸いです。(A.K.さん)
8月23日のキャンパスフェアでは、英語英米文学科の授業や3専攻制についてのプレゼンテーションをさせて頂きました。英語英米文学科の魅力が十分に伝わるようなプレゼンテーションをすることを一番に心がけていたので、多くの高校生の方から「興味が湧いた」「楽しそう」という言葉を頂けてとても嬉しかったです。積極的に質問をしてくださる方々に学科の説明をする際にも、楽しくコミュニケーションを取ることができ、充実した時間となりました。(N.S.さん)
(9月6日キャンパスフェア担当学生)
私がこのキャンパスフェアのお手伝いを4回ともさせて頂いて強く感じたことは、高校生の熱心さです。英語英米文学科の魅力について、高校生に十分に伝えることができたと思います。彼女たちの勉強に対する意欲から私も刺激を受けたので、また明日から頑張っていきます。(M.T.さん)
私はプレゼンテーションを担当させていただきましたが、終了後に高校生の方から「とても分かりやすかった」と直接言っていただきとても嬉しかったです。また、展示コーナーでは、高校生の方や保護者の方がとても熱心に質問をしてくださり、英文科の魅力をしっかりと伝えることができました。(A.I.さん)
今回のキャンパスフェアにも、たくさんの高校生と保護者の方が来てくださりました。高校生の皆さんは皆将来をとても真剣に考えていて懐かしく感じました。また、このような社会の状況の中でも、安田の英文科で勉強したいと考え前向きに頑張ろうとしている高校生の姿を見たら、私も先輩として恥じないように、より一層勉強を頑張っていきたいと思いました。(S.W.さん)
このキャンパスフェアが、夢に向かって頑張っている高校生の皆さんにとって有意義な時間となれば良いなと思いながらプレゼンをさせていただきました。プレゼンを通して、多くの方々に英語英米文学科のことを知っていただくことができたので、とても嬉しかったです。(C.S.さん)
将来について真剣に悩む高校生の皆さんの姿を見て、私たちも頑張らないといけないと思い、今一度身の引き締まる思いになりました。英文科の真面目で楽しそうな姿が皆さんに伝わっていたら幸いです。安田で一緒に勉強できる日を楽しみにしています。(M.S.さん)
私は9月6日のキャンパスフェアに参加しました。私は高校生の方に安田女子大学の英語英米文学科についてお話しする中で、改めて自分がこの大学・学科を選んで良かったと感じることもできました。それは、私の今の大学生活が充実しているからこそいろいろと伝えたいという気持ちも生まれたのだと思います。今から入学してくる後輩に恥じないように、私も今後さらに日々成長したいと思いました。(A.I.さん)
4回のキャンパスフェアでは、在学生の姿を通して、英文科の魅力を理解していただけたことと思います。プレゼンテーションから案内にいたるまで、率先して自分の役割を見事に果たしてくれている在学生の姿に、教員もまたあらためて英語英米文学科の学生達の素晴らしさを確認させてもらえる機会となりました。
多くの方にご来場をいただき、熱心な質問をいただきました。本当に有難うございました。またいつかキャンパスで再会できることを楽しみにしております。